'プログラムコードの入れ物 Sub プログラム名() ’↑この間にプログラムコードを入力する↓ End Sub
Subプロシージャという、VBAの最小プログラム単位の作成です。
このSub ~ End Subまでの間に実行するプログラムコードを入力します
VBAはこのプロシージャという単位でプログラムが実行されます
また、Subの隣の「プログラム名」は任意の名称に変更してください
日本語の使用が可能です
まずは、標準モジュールの作成を行います。この標準モジュールに通常はプロシージャの作成を行っていきます。
この標準モジュールは、メニューボタンから簡単に作成可能です。

ツールバーにある「新しい標準モジュール」をクリックすると、下のプロジェクト内に新しく「Module~」と作成されます
ツールバーにボタンが無い場合は、挿入タブから操作してください

モジュールが作成されると、そのモジュールがアクティブになって右側のウィンドウにコードウィンドウが表示されますので、そこに例コードを貼り付けします。
これで、プログラムの入れ物が完成しましたので処理の作成を行っていきましょう