'アクティブシートのA1セルを選択 Range("A1").Select
'アクティブシートのA1セルを選択 Range("A1").Activate

Range("A1").Select
アクティブシート(表示されているシート)のA1セルを選択します
コード中のA1を任意のセルアドレスに変更すれば、そのセルだけが選択状態になります
このコードの前に、別のセルが選択されていたり、範囲選択がされていた場合はその範囲選択は解除されて、このA1セルだけが選択状態になります

Range("A1").Activate
こちらは、マクロの記録の自動作成時にセルの選択時にでてくるメソッドです
Activateはアクティブセルのみを選択するコードのため、画像のように選択先が選択範囲内の場合は範囲選択が解除されずコードが実行されます
この点がSelectと大きく違う点になりますので、基本的にはセル選択はSelectを使用してください
Activateを使用する際は、この動きをしっかり頭に入れておきましょう