'Ifによる処理分岐 If ActiveCell = 100 Then '真の時の処理内容 Else '偽の時の処理内容 End If
IF条件分岐は、条件式が成り立つかどうかで処理を分岐させるコードです
プログラミングの必須知識として重要な処理です
関数でもあるので、多少はやったことがあるかもしれません
If ~~ Then
コード中間の「~~」に条件式を入力します
例コードでは「ActiveCell = 100」の部分が条件式になります
アクティブセルが100かどうかを調べています
それ以外の数値や文字列、空白もすべて偽になります
条件が成り立った場合は、「Then」以降の次の行からElseの前まで実行されます
条件が成り立たなかった場合は、「Else」以降の次の行から処理が実行されます
どちらの結果になって処理が実行されても、最後の「End If」まできてその後の処理につながります